記紀神話

【ざっくり記紀神話】9.食物の神-大気都比売神

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※あらすじは、『古事記』版を元としています。

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【あらすじ/要約】

●またあるとき、須佐之男命は、空腹を覚えて大気都比売神(おおげつひめのかみ)に食物を求めを用意するように求めた。

●大気都比売神はおもむろに様々な食物を須佐之男命に与えた。それを不審に思った須佐之男命が食事の用意をする大気都比売神の様子を覗いてみると、大気都比売神は鼻や口、尻から様々な食材を取り出し、それを調理していた。

●須佐之男命は、そんな汚い物を食べさせていたのかと怒り、大気都比売神を斬り殺してしまった。

●すると、大気都比売神の頭から蚕が生まれ、目からが生まれ、耳から粟が生まれ、鼻から小豆が生まれ、陰部から麦が生まれ、尻から大豆が生まれた。

    ・頭  ⇨
    ・目  ⇨ 稲種
    ・耳  ⇨
    ・鼻  ⇨ 小豆
    ・陰部 ⇨
    ・尻  ⇨ 大豆

神産巣日御祖神(かみむすひのみおやのみこと)は、これらを回収し作物の種とした。

【キーワード】

・大気都比売神
・神産巣日御祖神=神産巣日神
・蚕と五穀(稲・粟・小豆・麦・大豆)

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