記紀神話

【ざっくり記紀神話】4. 伊邪那岐命と伊邪那美命 -火神被殺

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※あらすじは、『古事記』版を元としています。

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【あらすじ/要約】

伊邪那岐命とともに多くの神々を生んだ伊邪那美命は火の神を生んだ時の火傷が原因で亡くなってしまった。

伊邪那美命の死を嘆き悲しむ涙から生まれた神々

●伊邪那岐命は伊邪那美命の死を嘆き悲しみ、その涙からは神が生まれた。
    ・泣沢女神(なきさわめのかみ)

●伊邪那岐命は伊邪那美命を出雲国と伯伎国の境にある比婆山(ひばやま)に葬った。

伊邪那岐命が迦具土神を斬り殺した剣から生まれた神々

●妻を失った怒りから伊邪那岐命は迦具土神を十拳剣で斬り殺した。

●剣に付着した血が岩石に落ちて生まれた神々
    ・石折神(いはさくのかみ)
    ・根折神(ねさくのかみ)
    ・石筒之男神(いはつつのをのかみ)

●剣の元から血が岩石に落ちて生まれた神々
    ・甕速日神(みかはやひのかみ)
    ・樋速日神(ひはやひのかみ)
    ・建御雷之男神(たけみかづちのをのかみ) 雷の神
       別名は建布都神(たけふつのかみ)
       別名は豊布都神(とよふつのかみ)

●剣の柄についた血から生まれた神々
    ・闇淤加美神(くらおかみのかみ)
    ・闇御津羽神(くらみつはのかみ)

迦具土神の死体から生まれた神々

●迦具土神の死体から生まれた神々  八神全て山神
    頭  ・正鹿山津見神(まさかやまつみのかみ)
    胸  ・淤縢山津見神(おどやまつみのかみ)
    腹  ・奥山津見神(おくやまつみのかみ)
    陰部 ・闇山津見神(くらやまつみのかみ)
    左手 ・志藝山津見神(しぎやまつみのかみ)
    右手 ・羽山津見神(はやまつみのかみ)
    左足 ・原山津見神(はらやまつみのかみ)
    右足 ・戸山津見神(とやまつみのかみ)

火之迦具土神を切り殺した十拳剣の名前

    ・天之尾羽張(あめのをはばり)
       別名 伊都之尾羽張(いつのをはばり)

【キーワード】

・比婆山(ひばやま)
・十拳剣=天之尾羽張
・建御雷之男神

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